秋、みのおキューズモールにオープンする無印良品と。

「地域と一緒になにかできれば」という無印良品さんのご意向を、
みのおキューズモールさんがつないでくださり、
改装工事中の無印良品の仮囲いを使ってイベントを行いました。

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芝樂とほぼ同時期にオープンしたみのおキューズモール、
テナントで地域通貨まーぶを利用できるようにしていただいたり、
2年前のリニューアル工事中には、510deliが職員向けにお弁当を販売したこともありました。
過去には開店前の時間を貸し切って、テレビ番組の「逃走中」をやりたい、というこどもの願いを
かなえていただいたことも。

市民活動センターがあったり、敷地の中を公道が走っていたりと、
よくあるショッピングモールとは一味違う、まちの続きのようなキューズモール。
私たちにとってもかかせない、ひとつの活動の舞台となっています。

コロナの影響で中止が続いていた、こどもたちのお仕事体験「まーぶハローワーク」の開催も
毎月第2土曜日に移動して再開しています。

先日は、「みのおキューズモールホッププロジェクト」にも参加してきました。
このイベントは、新駅開通を祝してみんなで乾杯しよう!という目的で、
自分たちで育てたホップを持ち寄って萱野のクラフトビールをつくろう、というもの。

地域のみなさんにも、ということで、1年前にキューズモールで育てていたホップを
この春わけてくださり、北芝の各拠点でも育てています。
芝樂のホップは所狭しと、らいとぴあのは遠慮気味。場所で全然ちがうのでおもしろいです。

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といういろいろなつながりがある中で、
次につないでくださったのが、無印良品さんとの企画でした。

話をしていくなかで、無印良品の「物事の本質を大事にする 」という考え方が、
B-MARTやこのまちの活動の根幹にある「誰もが安心して暮らせる」という考え方とも重なりました。
無印良品がオープンするまで、まだあと3ヶ月ほどあります。
このまちで暮らす人たちの「まちまち」な個性を認め合える社会を目指して、
ワークショップやイベントを企画していくことになりました。

プロジェクト名は「まちまちがいいまち みのお」
Instagram
https://www.instagram.com/machimachi_minoh/


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地域で育った大学生が友だちを連れて企画から参加してくれたり、
今後もいろんな「まちまち」な人たちと一緒に楽しくオープンを迎えられたらいいなと思います。

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