何をするかというと、
モンゴルの遊牧民の移動式住居「ゲル」を芝樂に組み立てて、ゲルを拠点にして
自然、地域、暮らしやエネルギーについて、楽しみながら考える期間に出来たらな~と考えてます。
実は最初は24日のかや小屋バンドのライブだけの予定でした。
「暮らし方やエネルギーを考えるバンドのライブなら、出来るだけ電気を使わずに広場でやりたい」という話しから、「雨降ったら困るしまだ3月は寒いからテントが欲しいなー」
「どうせならゲル建てる??」というノリから始まり、
せっかくゲルを建てるなら、一日だけではもったいない!ということで今回の企画になりました。
23日、24日、25日、それぞれゲルを使ったイベントを行うのですが、
まずは23日(金)

「ゲルおじさん」こと建築士の味方愼一さんをお招きして、ゲルの組みたてワークショップをします。
そんなわけで、当日に備えて早速スタッフ3名で練習に行ってきました。

実際に組み立ててみると、家の仕組みがよくわかります。
釘や金槌をつかうわけではなく、シンプルな構造で、でもすごくよく考えられている。
ほんとに感心してしまいました。これはすごい。
そして24日(土)はかや小屋バンド×510deli

焼いた石や薪・炭など電気やガスをなるべく使わない野外クッキングにチャレンジします。東北大震災を機に、暮らしやエネルギーについて考え続ける「かや小屋バンド」のライブもお楽しみに。
そして、広島県から竹本泰広さんがバイオトイレのお試しコーナーも作ってくれます。コチラがバイオトイレ!
そして、3/25(日)は羊毛ワークショップ!
最終日、3/26(月)は、ゲルの解体ワークショップです!

24日(土)のイベントのみご予約が必要ですが、あとは出入り自由です、。
ぜひ皆さんお立ちよりください。
お問い合わせ&お申込み:イーチ合同会社(072-747-7474)
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