一年半ぶりの記念すべき再開なのにまさかの雨。
そう。小ぶりでもなく、やむ気配もなく、まあまあ本気の雨でした。
そんな雨の中でしたが、8時に出店者たちが集まってきて、雨やなーとかいいながら準備がスタート。
カフェの中ではもーにんぐ。
はい、チーズでシャッターが下りず、目線がずれた「さいばぁ」。ごめんね・・。
そして広場には朝ごはん屋台が並んだのでした。
510deliのたまごかけごはん＆豚汁！
うどん餃子に・・・
大人もこどもも待ちわびた、デミタスのお砂糖クレープとの再会
中高生メンバーが出店する綿あめ屋さんもありました～
移動販売車が出現して初登場ホットドッグに丁寧にドリップした自家焙煎コーヒー・・・
職人が作るたまごやき。技ありな焼く姿を見るだけでも楽しかったです。
胃のスペースがもっとほしい、と本気で思いました。
サンタさんにお願いしようかな。
くまもと応援物産では震災後連携を続けている熊本の被災地、西原村のたんぽぽハウスから、
外岡さんが来てくれました。
くまもと応援ネットワークでは、被災地の仮設住宅に住むこどもたちにクリスマスプレゼントを贈るクラウドふぁうんディングにもチャレンジしています！
ぜひ応援お願いします～。
詳しくはこちらクラウドふファウンディングのページ
さて、こちらはぷぅさんの3人目・・・ではありません。
いろんな人に抱かれて、誰の子状態のこの子は能勢のべじたぶるぱーく、植田君の５男。
じゃなくて４男。
男4人兄弟の末っ子がついに芝楽市デビューです。
植田家全員集合！
野菜を作る植田くんと、それを加工品にする奥さんえみちゃん。良い感じに商品が増えているべじたぶるぱーくです。
能勢・杉原からは中島さんが新鮮野菜と新米を持ってきてくれました！
雨でほとんどお客さんは来なかったのですが(笑）、わいわいにぎやかに、なぜかほとんどのお店が売り切れた芝楽市でした。
やっぱり芝楽市はおいしくて、楽しい。そう思いました。
一見、前の芝楽市と変わってないようなニュー芝楽市。
でも３月までは試行期間として色々試しながら、残したいところは残しながら、
変えたいと思ったところを変えていけたらと思っているのです。
関わっているみんなが作る芝楽市。
運営する誰かが決めて開催するのではなく、どんな人たちが出店するとか、どんなとこを変えていきたいとか、どんな広報する？とか
そんな話も作るみんなと一緒にしていけたらなーと思っています。
もちろんお客さんのみなさんとも一緒に。
11月の芝楽市では、準備と片付けをみんなでやってみました。
「誰かが」から「自分たちで」に変わりつつあります。
その場にいる人、出店者さん、お客さん、地域のみんなで作る芝楽市。
試行錯誤しながらも、どんな形になっていくのか楽しみです。
おいしい、楽しいは間違いありません
12月は18日（日）開催です！お楽しみに～。
★おまけ★
12月もお待ちしていまーす
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