じゃじゃじゃじゃーん! ずらり並んだマダムたち。
み〜んな510deliのスタッフです。
deliの渋い系おそうざいについてお客さまから「なつかしい味がする」とか「食べ飽きないね」とか
うれしい評価をいただきますが、それはきっと彼女たちが真心込めて調理しているからかもしれません。
化学調味料を使わずきちんと出汁を取る。
手間をいとわず調理する。
マニュアルはなく、すべて長年の勘でやっているためときどき味にばらつきが出ます。
でも、それでいいやんというのが510deliのコンセプト。
いつもいつも同じ味というのはスーパーやコンビニにお任せして、
510deliは日々入荷する野菜と対峙して献立を考えるので、勘を大切にしたいと思うのです。
接客も同じ。510deliにはマニュアル喋りの対応は似合わないので、それぞれの才覚に任せています。
みんなおしゃべり好きなので、お店にお越しになった際にはお気軽にお声をおかけください。
写真は、右からミツコ、スエコ、コバヤシ、アマノです。
話は変わって、こちらはちょっと気の早いクリスマスツリー。
deliのパン棚にちょこんと飾ってみました。
松かさで作るツリーなんですが、なんと地域のおじさんの手づくりなんですよ。
あまりにもかわいいので、おねだりしてじゃパン3兄弟と物々交換してもらいました。
かなり得した気分です。
このツリーをつくるのは、ちっちゃいパッチをひとつずつ松かさに貼っていくとても根気のいる作業だとか。
このおじさん、村一番のカブキモノで、ガタイもでかいし態度もでかい。
とてもこんなラブリーなものをつくるキャラとは思えないのですが、そのギャップがたまらんです。
むか〜し、昔の少年雑誌に「お相撲さんは指先が器用」なんて見出しで、
大きな力士が鉱石ラジオづくりに没頭している写真が掲載されているのをよく見かけましたが、
ふとそんなことを思い出しました。
以上、半目が得意なアマノでした。
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