510deli、夜は8時まで営業しています

仕事で遅くなって「ああ、疲れているのにいまから夕飯の支度。
家族はお腹を空かせているから待ったなし…。誰か助けて〜!!」と思ったことはありませんか? 
子どもたちが小さかった頃、私にはよくそんなことがありました。
あの頃、この明かりがあれば…どれほど心強かったことでしょうか。

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なんて言うと大げさですが、気持ちとしては、あの頃の自分が求めていた店を作りたいと思っているんです。
さのちゃんもそんな気持ちでパンを焼き、ずっきゅんも同じ気持ちでおそうざいをつくっています。
パートスタッフにも働く母親が数人います。そのスタッフたちからは貴重なニーズの聞き取りができます。
「車でビューンと行って、夕飯のおかずとお味噌汁のお豆腐、そして翌朝のパンを買って、ビューンと家に帰る。家ではお味噌汁だけ手づくりして、即「いただきま〜す」。そんな店がほしかった」とかね。
働く親御さんたちを応援したい、そんな私たちの気持ちが27パーセントくらい入った店です。
残りの73パーセントは? それはまた後日…。

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こちらはデリのイートイン用ワンプレート。デッキや広場、樂駄屋でお召し上がりいただけます。
ごはんが入ったものもあり、そちらはごはん増量OKですので、小さいお子さまなら
ひとつのプレートを大人とわけわけしてちょうどいいサイズです。
「今日はうちの嫁はん、出張で帰りが遅うなるらしいねん。
めんどくさいから子どもとここで食べて帰ろうかな」という
保育所帰りのイクメン方に重宝されています。

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食後はコーヒーで締めるか、樂駄屋で飲むか…。厳しい選択が迫られます。

以上、自称「働く親のサポーター」あまのでした。

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