ほら、だいぶ店らしくなってきたでしょう?
「ここにはお惣菜を並べて、あっちにはパンがずらっ〜と。ここで『いらっしゃいませ』って言うやんか。そしたらお客さんがこういう感じで入って来はって、まずパンの棚の方に行きはるかな。『あら、パンいい匂い〜』そこですかさず『焼き立てなんですよ。材料も吟味していますし、一つひとつていねいに焼いています』『まあ、素敵、じゃあ、ここからここまで全部いただくわ』『うへー、ありがとーございまーす!!!!』」と、どんなお客さんを想定しているのか自分でもわかりませんが、妄想は膨らみ放題な状態。
ここは以前あじさいがあった場所。基礎のコンクリートが敷かれました。さて、何になるんでしょう。皆さんもご一緒に妄想を楽しんでみませんか?
雪印の冷蔵ショーケース。昔樂駄屋にあったものですが、ずいぶん前に故障して冷えなくなったまま放置されていました。なぜ、これをクローズアップしているのか。ふふふ、こいつをリメイクしてやろうという魂胆があるですよ。
なぜ今、リメイクなのか。話すとちょっと長いけど聞いてね。
芝樂の裏のスペースは未整備のままでしたが、デリのオープンにあわせて有効に使おうという気運が、いまだかつてないほど高まってきております。(この文章に主語がないことにお気づきでしょうか。皆がわりあいよく使う、無責任で便利な言い回しです)
ここが「裏」→「り」→「Re」で「スペースRe」と名付けられました。Recycle、Remake、Resize、Reuse…などなど、そして返信をイメージさせる「Re」という文字。モノやお金を地域で循環させていくいろいろな試みの実践の場になる予定です。
その「Re」オープンに間に合うように、雪印くんも大変身させてしまいます。皆があっとおどろくくらい素敵なものになるはずです。出来上がったらこちらで紹介しますので、お楽しみに。
以上、何をめざしているのか、最近よくわからなくなってきているあまのでした。
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